御祭神

御祭神 建葉槌命(たけはつちのみこと)

 日本書紀の記述では、出雲の国譲りや常陸の国を平定した際に、武甕槌神(鹿島の神)と経津主神(香取の神)に従って活躍した武神で、「開拓(武運)の神」です。

また倭文(しず)の里(那珂市)で倭文織(機織り)を伝えていた神様でもあり、「織物(芸術・芸事)の神」として信仰されています。

古語拾遺の天羽雷命(あめのはづちのみこと)、倭文神(しずのかみ)と同じ神様と言われています

天照大御神が天の岩屋戸に籠った際、その岩戸を開くための装束(倭文織)を織った神様で、織物の祖とされています。

神社に伝わる縁記、天明2年(1782)

平成28年に公開された映画『君の名は』はご覧になりましたでしょうか?

『君の名は。Another Side』(角川スニーカー文庫)によると、映画に登場する「宮水神社」の御祭神は「倭文神建葉槌命」とされています。

どのような経緯で作者が選定したのかわかりませんが、当社の御祭神を取り上げていただきました。

そのほかにも

「隕石が落ちる」 当社の鎮座は、大石(隕石)が石井に落ちた場所に神様を祀ったという由緒です。

「昔に大火事で神社の歴史が全て焼失」 当社も同様に不本意ながら大火事ですべての記録を焼失しております。

なぜかわかりませんが、類似点が多くあります。