整備事業(鳥居の建替え)

石井神社境内入り口には、明治34年(1901)建立の欅造りの両部鳥居があります。約110年に亘り石井の人々を見守ってきた鳥居ですが、残念ながら歴年の損傷や東日本大震災の被災で倒壊のおそれがあり、支え木がしてあります。

鳥居は神社のシンボルでもあり、玄関口でもあります。この状況を改善するためにここ数年来、氏子総代らを中心に「石井神社境内整備実行委員会」を立ち上げ、検討を重ねてきました。そして春の石井神社役員会、また総代会の議決を経てようやくその概要が定まり、整備事業が進められることとなりました。

本年(平成29年)夏頃より建替え工事に着手し、11月15日の例大祭に合わせて大鳥居、そして中央参道の敷石の張替え、西側玉垣と正面扉などの改修が完成しました。

当日は山口伸樹笠間市長や石井地区の市議会議員他御来賓の皆様御参列のもと、記念式典が華やかに齋行されました。

今後は国道55号線沿いの境内空き地部分の整備のための玉垣の移動を進めていきます。

しかしながら、本事業については、氏子をはじめ各位のご奉賛がなくては達成できません。下記趣意書の通り奉賛金をお願いして参りたく、御協力を切にお願い申上げます。

当ウェブサイトにてご覧の方で、御協力をいただけます場合には、下記にご送金賜わりたく存じます。また御連絡いただきましたら、趣意書と振込用紙を送付させて戴きます


郵便振替 00200-9-138472 石井神社境内整備事業実行委員会 宛て
(他銀行から)ゆうちょ銀行 029店 (当座)0138472

お問合せ 0296-72-4385 石井神社 宮司 水田まで

境内整備 日程

平成29年

6月17日(土) 境内整備事業等工事安全祈願祭

        鳥居の撤去工事(倒壊のおそれがあり緊急を要するため)

6月20日(火)~7月15日(土)予定

        参道地下に埋設する防火用水槽(2ヶ所)の撤去作業

8月上旬より  新しい鳥居の建設に向けた基礎工事

        鳥居の造営開始

11月15日    新しい鳥居の竣功及び中央参道の敷石の張替終了

平成30年

未定      玉垣の移設や樹木・記念碑の移動など境内の整備

        境内整備事業竣功奉告祭

近隣の皆さまにはご迷惑をおかけ致しますが、宜しくお願い申上げます

境内整備工事の報告

行われた整備事業工事の状況について、写真とともに報告させていただきます。


6月17日(土) 鳥居の撤去作業及び記念碑の移動、樹木の整理など

工事に先立ち、今後行われる鳥居の撤去作業と防火用水槽の撤去の工事安全祈願祭を齋行

その後工事箇所に移動してそれぞれのお祓いをしました

総代さんの会社でいろいろな重機を持っているので、社員さんや仲間の皆さん、ご関係の方々とともに作業を開始しました

総代さんたちもその補助でいろいろと作業をお手伝い

本当にありがたいことです


まずは2つの旗竿のポールをはずす作業です

続いて鳥居の撤去作業、まずは扁額をはずします

降ろしてみると枠の部分がだいぶ朽ちていました。新しく作るか、枠だけ作りかえるかをこれから検討です。しばらく拝殿においておきます。

鳥居を重機2台で釣りながら、両部鳥居の両側の部分をはずしてから、ついに鳥居が倒れます(その動画はfacebookにアップしています)

島木の下の部分から請負人など様々な芳名が出てきて一同びっくり

島木をはめ込むところに、発起人や大工など関係者の名を墨書きしてあったんですね

中には総代の祖父の名前などもありました

後ほどきれいにして神社に飾ることにしました

鳥居の一番上の部分の両サイドの盛りあがって反るところ(笠木の反増と言われる部分)です。釘を使わない大工さんの技術が垣間見られます。凸凹をはめて横にずらすととれなくなる作りになっています。おそらく造ったときには滑車で吊って、上からはめ込み、木槌で叩き入れたんでしょうね。

他にもさまざまな匠の技が施されており、みんなで驚きとともに勉強させてもらいました


鳥居を倒した後、境内の青空の下、工事関係者と総代らでお昼ご飯

午後からは後片付けや運搬、そして樹木や記念碑の移動をしました

これでお参りする場所から授与所や社務所が見えるようになりました(これまでは樹木で隠れていましたので)

作業が終了しました

鳥居のない神社、広くなりました。でもなんかさみしいですね。

鳥居の完成が待ち遠しいです。

ここで紹介した扁額や鳥居の部品などは神社においてあります。ご覧になりたい方は社務所にお声掛け下さい。

使えそうな材は製材して何かに使う予定です。残りの部分はご奉納の記念品につくり変えます

鳥居の初くぐり・参道渡り初め記念式典

平成29年11月15日(水)石井神社例大祭に合わせて、鳥居や参道などが竣功しました

当日は市長や市議会議員、地元団体、施工業者などと、総代、市民らが見守る中式典を齋行、例大祭では鳥居の竣功などを大神様に奉告しました

防火水槽の撤去工事が始まりました

6月20日(火)から防火水槽の撤去工事です

神社本庁の境内地模様替えについての承認がおりました

6月16日付にて、神社本庁より承認を戴きました

神社庁、支部を経由して6月27日に郵送にて到着、無事に鳥居の建設に向けて工事が進められそうです